納骨準備・手配
お墓を建てるということは、家族の過去・現在・未来をつなぐ意味が込められています。霊園などにお墓をお持ちの方は、四十九日法要に合わせて納骨をする場合が多いようです。
これからご準備される方は、少し先の法要や一周忌などに合わせて納骨されると良いでしょう。
実家にお墓がある方や他県にお墓がある場合など、遠方のため墓参りが困難なケースもあり、改葬や買い換えを考えることもあります。 その他、散骨や樹木葬・合祀墓など直接お墓を持たない場合もあります。
埋葬の方法はいろいろありますが、先祖供養の場として考えると良いと思います。
安心価格の石材店をご紹介
霊園によっては石材店が指定されていることがあります。 特に指定がない、またはお付き合いされている石材店がない場合は、あとは提携の『ハート綜合石材』をご紹介いたします。『ハート綜合石材』では墓石はもちろん、墓地の清掃・修繕相談や納骨立会、追加彫刻など安心価格でお手伝いいたします。
ご相談から手配、立ち合いまで、すべてあとはにお任せください。
納骨の流れ
日時の検討
納骨法要を営むにあたり、皆さまが集まりやすい土・日・祝日を選ぶことが多いようですが、 まずお寺の住職や神社の神主といった宗教者と連絡を取り、 次に参列していただく親族や友人の都合を考慮して法要や埋葬の日時を決めます。納骨の依頼
お骨を収めるために石材店などへ納骨の依頼をします。合わせて追加彫刻(戒名彫りなど)もお願いすると良いでしょう。
霊園やお寺によっては決まった石材店がございますが、 特にご指定がない場合は当社提携のハート綜合石材へのご紹介も承っております。
納骨に必要なもの
埋葬許可証(骨壺の箱の中に入ってます)「墓地使用許可証(公営墓地・霊園墓地など)※」「本位牌(仏式)」「白木位牌」「写真(遺影)」「生花(墓花)」「供物」「線香」
※墓地使用許可証は墓石を建てた石材店が持っていることがあります。
お墓を決めるにあたって
お墓の種類
公営墓地・民営墓地・境内墓地(寺墓地)・村落共有墓地・納骨堂・霊堂・合祀墓・樹木葬・散骨などがあります。お墓のかたち
和型墓・洋型墓・芝墓地・オリジナル墓・デザイン墓・プレート墓・近代型墓地・神道型墓地・キリスト型墓地などがあります。墓石に使われる材料
一般的には御影石です。国産の真壁石・稲田石・本小松石の他、中国産・インド産などの石材もあります。 現在は、ほとんどが輸入石材を使用。その他、特殊なガラス・金属を使用するケースもあります。※お墓が出来るまでの日程は、打合せなどを含み約2か月を要するのが一般的です。