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引越しのとき、位牌やお仏壇はどう移動させれば問題ない?

目次

◆どこに移動させるのか
・位牌を家の中で移動させる場合はお仏壇ごと移動する
・お仏壇を家の外に移動させる場合は魂抜き・魂入れの法要が必要
・お仏壇がない場合の位牌の移動には、法要は不要
・魂抜き・魂入れの法要とは
◆移動時に気を付けたいこと
・法要をせずに気軽に移動させてしまうのはタブー
・お仏壇を床に置くのはタブー
・横置きはタブー
・本尊や位牌を他人に運ばせるのはタブー
◆位牌や仏具の配置
・お仏壇に安置するときは、中段から並べていく
・お仏壇がない場合、位牌は白い布を敷いた上に置く
◆まとめ

位牌は故人の魂が宿る大切なもの。

引越しや模様替えなどで移動させたい時には、どのようにするのが適切なのでしょうか。

この記事では、位牌の取り扱いについて、移動に焦点を当ててご紹介します。

どこに移動させるのか

基本的には、位牌やお仏壇は、一度安置したら移動させない、というのが通例です。

しかし長く暮らしていると、お子さんの成長などで部屋を移したり模様替えが必要になることもありますし、ときには引っ越すということもあるでしょう。

そうしたときには、適切な作法に則っていれば移動させる分には何の問題もないのです。

しかし、宗派や地域によって考え方や手順が異なるので、事前に菩提寺やご親族などに相談しておくのがおすすめです。

位牌を家の中で移動させる場合はお仏壇ごと移動する

移動が家の中でのことであれば、お仏壇ごと移動させるのが良いとされています。

つまり、位牌だけを手で持って移す、というのはあまりよくないとされています。

お仏壇を家の外に移動させる場合は魂抜き・魂入れの法要が必要

引越しや、家の建て替えなどでお仏壇を家の外に移動する場合は、魂抜き・魂入れの法要が必要になることがあります。

母屋から離れに移動するなどの場合もこの法要が必要になることもあるので、菩提寺などに確認するようにしましょう。

お仏壇がない場合の位牌の移動には、法要は不要

お仏壇がなく、位牌のみを持っているという場合の移動は、魂抜き・魂入れの法要は不要です。

位牌の移動は、ご自身の手で持って行うことになりますが、表面などにキズががつかないよう、なるべく風呂敷などにくるんで運ぶようにしましょう。

魂抜き・魂入れの法要とは

引越しなどでお仏壇ごと家の外に移動させる場合や、古くなったお仏壇を新しくする場合などでは、魂抜き・魂入れの法要が必要です。

魂抜きは、お仏壇から魂を抜くことで、「物」にする儀式で、魂入れはその逆と考えるとよいでしょう。

「物」となったことで、移動させたり、処分したりができるようになるということなのです。

その他、古くなった位牌を新しく作り直すときや、墓じまいをしたり新しく建てたりするときも、この法要が必要とされています。

僧侶に法要を依頼することになり、お布施の費用は大体1~5万円ほどです。

僧侶に出向いてもらうという場合は、お車代やお茶代なども別途用意しておきましょう。

移動時に気を付けたいこと

法要をせずに気軽に移動させてしまうのはタブー

適切な法要を執り行わずにお仏壇を移動させてしまうのは、タブーとされてします。

家の中での移動であれば許される宗派や地域もありますが、例え同じ敷地内の建物間の移動であっても、魂抜き・魂入れの法要をせずに安易にお仏壇や位牌を移動させるのはタブーとされる場合が多いです。

菩提寺や親族などに相談をしてから行うようにするのがおすすめです。

位牌には故人の魂が宿っているとされ、位牌こそが故人やご先祖様そのもの、家族を見守ってくれている大切なものと考えている方は多いです。

また、お仏壇や位牌は、「死」や「哀しみ」を連想させ、とても繊細な取り扱いが求められるものでもあります。

法要を執り行わず安易に移動させてしまうことで、思いがけず親族の気持ちを傷つけてしまうことになる可能性もありますので、 お仏壇やご位牌には、感謝をこめて向き合うようにしましょう。

お仏壇を床に置くのはタブー

法要も終わり、いよいよ移動となったときにタブーとされているのが、お仏壇や位牌を床や畳の上に直においてしまうことです。

置いてしまうと、上から見下ろす格好になり兼ねず、ご先祖様に失礼ですし、誤って足に当たってしまったりする可能性もあるので避けましょう。

横置きはタブー

引越しなどのときに、荷積みしやすいようにとお仏壇を横置きにするのもタブーとされています。

お仏壇は縦にした状態で安置するよう作られているものですので、横置きすることで本体に施されている装飾を傷めることにもつながりかねません。

また、運ぶときも、横倒しの状態で運び出すことも避けるようにしましょう。

本尊や位牌を他人に運ばせるのはタブー

お仏壇はある程度重量がありますので、引っ越しなどの運び出しの際、業者に依頼するのは仕方のないことです。

魂抜きの法要の後は、梱包して縦置きのまま、業者に輸送を依頼しても問題ありません。

ただし、内部の本尊や位牌は、家族で運ぶようにするのが通例です。

本尊や位牌は、故人やご先祖の魂が宿るもの。

これらは、他人には触れられないようにするのがよいとされているのです。

しかし、お仏壇から位牌や仏具を取り出すと、後で並べるときに配置がわからなくなってしまうことはよくあります。

そうならないよう、お仏壇から取り出す前に、何枚か写真を撮って記録しておくことをおすすめします。

新居に到着後は、お仏壇に魂いれの法要を行い、本尊や位牌を配置して安置しましょう。

位牌や仏具の配置

お仏壇に安置するときは、中段から並べていく

位牌が複数ある場合は、目上の人のものを右側に配し、上段から目上の人を並べていくのが通例です。

例えば、代々の先祖を一つの位牌にまとめたものであれば、最上段に配します。

そして、年齢順に、祖母、祖父、と左に行くほど年齢が若くなるように配置するという感じです。

運び出す前の状態を写真に撮っておくと、移動先で配置するときに便利です。

 

お仏壇がない場合、位牌は白い布を敷いた上に置く

お仏壇がない場合や処分して位牌だけを手元に残した場合は、安置する場所について特に決まりはありません。

タンスや棚の上などに置きたいということであれば、スペースを作って白い布などを敷き、その上に安置する、ということでも問題ありません。

まとめ

位牌やお仏壇には、故人やご先祖様の魂が宿る神聖な空間です。

それだけに、安易に移動や持ち出しなどは避け、通例に則って法要などを行い、適切に取り扱うことが大切です。

また、安易に運ぶことでお仏壇や位牌を傷つけてしまうこともあるため、例えばお仏壇は横置きにしない、位牌や仏具は風呂敷などで包むなどの配慮をするようにしましょう。


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